航空史に残る貴重な航空機部材を使用したテーブルです。
この会議テーブルに使われている主翼部分は、WACOエアクラフト社の製造ラインで造られたものです。
同社は1920年代に造った初期のフロート水上機設計の技術をベースに、ラグジュアリーなビジネスマンや郵便事業に不可欠な輸送用として信頼できる頑丈な飛行機を開発しました。
当初はオープンコクピットタイプのものでしたが、1930年以降は密閉式風防となりました。
そして第二次世界大戦後、この飛行機は秘蔵機コレクターの間で、複葉機を象徴する貴重な機体として名声ポジションを得ました。
この1930年製WACOウィングを使用したテーブルは、職人が長い時間をかけて1920年代のアートデザインを復活させた最高傑作です。
このテーブルをお使いになれば、友人やビジネス仲間と一緒に航空機の黄金期時代を追体験出来ます。
どうぞこの航空史における貴重なテーブルをご自宅やオフィスの輝ける一品として楽しみながらご活用下さい。
レアな航空部材にレーシングパンツを付けた脚と12mm厚の強化ガラスを装着し、息をのむほど美しい会議テーブルに仕上がっています。